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#04 編集長鼎談

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アイ・エム・シイから毎月発行されている月刊山形ZERO★23、ヨミウリway、mamaid。それぞれの媒体の編集長として活躍する3人に、編集長としてのお仕事、媒体への熱い想いなどを語ってもらいました。

媒体全体を俯瞰して見る編集長という仕事

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ーみなさんの編集長としてのお仕事を教えてください。

大山:媒体の雰囲気やカラーを考えながら、特集の方向性を編集部で相談します。その後、取材先をリサーチ・リストアップして確定。外注先、制作の方と誌面の内容を相談して仕事を振りつつ、アポ入れ・取材・原稿作成をします。

本来の編集長の役割というと、媒体のカラーやテーマを考え、全体的なマネジメントを行うことなんです。そこが他社と弊社の編集長の最大の違い。

自らが取材に行くので、街の人の声を直接聞くことが出来るし、媒体が街の人達にどのように浸透しているかも肌で感じられます。

岡崎:大山さんが言ったことに補足し、私がヨミウリwayの編集長になってから気をつけて見ているのが媒体の売上。フリーペーパーはお金を出して買ってもらうものではないので、配布やポスティング、折り込みで入ることも考えながら特集のネタ出しをしています。

さらにコアターゲットが20代〜40代の女性ということもあるので、それも踏まえ、どういう特集だったらクライアントが入るだろうか、収益が上がるだろうかということを常に考えています。

井上:mamaidが2誌と違うのは、ターゲットが子育て中のお母さんということ。制作に携わってもらうのも、子育て中のお母さんがほとんどです。

いろんな人に絡んでもらう参加型の雑誌になっていますので、そういったお母さんたちのマネジメントも必要になります。また、毎月mamaidの表紙にはプロのモデルを使わず、現役のママを起用。「この人、あそこのお母さんじゃない?」と、みなさんに見て楽しんでもらえるような誌面にしています。

街の人との繋がりから生まれる誌面

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―3媒体とも毎号、工夫をこらした内容の特集を作られています。特集のネタ探しはどうやって行っているのですか?

岡崎:私は人に会いに行くこと。なるべく普段からいろんな場所に、顔を出すようにしていますね。

その中でお会いした方々が、何をされている方なのかという"人メモ"を作っています。ネタ帳みたいなもので、7、8年くらい前からつけています。

この方は野菜を作っている人、こんなお店をやっている人とか。その"人メモ"から、特集のアイデアが浮かんでくることも。

大山:ヨミウリwayはページ数が少ないけれど、中身がギュッと詰まっている。ネットでは拾えないような、深いところまで掘り下げている印象があります。

岡崎:取材先で新しいお店の情報をもらえる場合も多々あって、そういう世間話から生まれるものってすごく大きくて。リサーチではネットを使うんですけど、結局のところはアナログに落ち着くという。

井上:私の場合はメモでは無いけど、ママたちの情報ストックがいっぱいある。このママはこの号の表紙に出てもらおうとか、このママはこれが得意だとか。編集部には読者ハガキがいっぱい来るので、そこに書かれている情報から特集に広がっていくこともありますね。

大山:私は「この特集をやるから、こういうことを知りたい」というのがあった場合、その界隈で一番古く詳しい方に話を聞きにいくようにしています。

 


 

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